Crude Crime
キャラクター設定
主人公 青山琴子 (アオヤマ コトコ)
戦争により両親を失い、すべてに絶望して自殺を図ろうとしているところを幸か不幸か佐夷に救われる。
基本的にまじめで、いつもエージェントたちのペースに振り回されてばかり。だが、芯は強くて負けず嫌い。そしてちょっと天然。
「世界は捨てたもんじゃない」という佐夷の言葉を信じ、不安定ながらも4人と『西の神』(=西軍)討伐の旅に出る。
佐夷 (サイ)
反政府軍特別任務遂行部隊総帥。
エージェント以外の人物とは全くしゃべらない。エージェントに対しては少しだけ心を開いている。
冷たい態度をとる時もあるが、単にどんな態度をとっていいかわからないだけ。本当は優しい心の持ち主。
幼少時に起きた事件がきっかけで少し影をもっている。
格闘技のエキスパート。
一夜 (イチヤ)
反政府軍特別任務遂行部隊元帥。
基本的にいつも明るくてへらへらしている。実はIQ180の天才。でもただのエロ。
へこんでても、辛くても他人には気づかれないよう振舞う。言葉の嘘が下手。
チェーンと氷を使った攻撃が得意。
真莉 (マリ)
反政府軍特別任務遂行部隊大将。
明るくおしとやか(?)な頼れるお姉さん。人をパシるのが上手。
佐夷とはよく喧嘩するが、喧嘩する度にいつも自己嫌悪する。
Per命。Perがいないと生きていけない。
人形師という特殊な技で、人や物等を自在に操れる。
Per (パー)
反政府軍特別任務遂行部隊大佐。
エージェント内での位が『大佐』なのであって、全体でみるとかなり偉い方の地位。
謎多き人物。真莉もPerの正体は全く知らない。
のほほほほんとしているが一番怒らせてはいけない。
触った人(物)を内部から破壊する力を持っている。